top of page
Election Campaign

​​協力のお願い

協力のお願い: お知らせ

経緯

令和3年9月、当会会員SAKO様から通訳ボランティアを募集している旨の話がありました。

SAKO様は、現在スイスのライフサークルで安楽死の手続き中であり、一次審査を通過し、エリカ医師ともメールでお話されているそうですが、渡航日は未定であり、審査に通る可能性も高いとは言えないそうです。

当会は、まだ正式発足前であり、知名度も低く、どこまで力になれるかわかりません。

また、スイスでの安楽死が最良の選択であるかの判断も出来ません。

これからの私達の活動が、皆さんのより良い終末期に繋がることを願っています。

​下記に、伺った募集内容を転記します。

ご協力よろしくお願い致します。

​​通訳ボランティア募集

英語  TOEIC 450~600点程度 (医療英語に堪能な方、優遇) 目的地 スイス 学生や長期休暇の取れる方、優遇 関西空港→チューリッヒの飛行機代 及び滞在費、食費等はこちら側が負担。 節約するので贅沢なものではありません。 (希望すれば通訳側のみ、食事等はお好きになさって下さい 食費:通訳者負担) レンタカー運転できる方、優遇。 当方のスイスでの行動付き添い、通訳希望。 宿泊はホステルなど日本円5000円程度。 男女不問、自由時間の行動、自由。 ビジネスとしての通訳及び同行人を求めてます。 国際運転免許証は取っておいてください。(身分証明にもなるため) 興味があれば、電話またはメールでお問い合わせください。 詳しくご説明いたします。 また、ある程度は話し合いで決め、契約書を作成したいと思います。 現在、コロナ過なので出発日は、かなり先になると思います。 その前に、ある程度のプランを練るよう希望。 こちらはコロナワクチン接種済です。 出発は春夏を考えています。 ご応募、お待ちしております! (打ち合わせ:電話・メール・スカイプなど) 090-4412-8350 SAKURA ※スイス生活経験があるなどの方は、ご希望の優遇プレゼントを考慮します!話し合いは、かなり慎重になります。 ※禁煙(こちらと一緒でない場合はOK)

​​提出書類の日本語原本

私は2009年から現在まで約15年「うつ病」を患ってきました。
が、一向に治らず現在まで続いています。
ある意味、精神疾患は、身体障害より苦しいものかもしれません。
(身体疾患は国の補助が厚いし、見てわかるので周囲の援助も得やすいからです)
ずっと、暗闇でもがき続ける状態は拷問です。
色々な治る努力をしましたが、効果は得られませんでした。
もう、治る見込みは期待していません。
夜、睡眠薬を飲んで寝ている最中に両親が見えます。
声をかけようにも、声が出ない。
そのまま、目が覚めますが、心臓が棒で突かれたように痛い。
はあはあと呼吸が荒く脂汗やこむら返りを起こしています。
検査では正常でした。が、状態は続く。
精神的苦痛の中でジタバタすることに終わりを告げたい。
自殺未遂も何度もしましたが失敗に終わりました。
日本は、精神疾患に厳しい国です。
障害年金は2か月で97,616円
一カ月、48.888円です。
仮に、朝食をトースト 目玉焼き サラダ スープとします。
日本円で500円程度。朝食だけで一カ月/15.500円です。
水道、ガス 電気 電話 等々入れて、足りると思いますか?
この先もっと減額されることが予想されます。
これで、「栄養バランスの取れた食事」ができるでしょうか?
できるわけありません。
また、交通事故で痛めた膝のため、しゃがむ、階段昇降、坂道、等の行為を禁止され
大好きだったテニスもできません。
時々、働いても、うつが戻ってきて、続きません。
また、働いても時給900円 一か月の収入は障害年金と足して約9万円。
節約して必要経費(水道・ガス・電気、その他)を支払い、生活もギリギリです。
ただ、ギリギリ食べて、希望もなく過ごす毎日。
これを、これからも永遠に続けるのか?
私には絶望しかありません。
ただ、ギリギリ生きていれば良い…日本はそんな後進国です。
役所等、助けてもらえるところがないか探しましたが、見つかりませんでした。
私は両親と絶縁しておりますし(絶縁書を交わしています)、唯一の残った家族、兄とも仲が良いとは言えません。
家族からの援助は1円もありません。
それよりも、一人暮らしの孤独の中で、耐える毎日のほうが苦しかったです。
「心の痛み」は、身体の痛み同様の苦痛がある…わかりますか?
もともと、人間関係が下手なのもあって、友達もできませんし、日本は52歳という年齢で結婚はありえないに等しい価値観があり、女性は若いほど良いと思われており、それでもパートナー探しをしてみましたが見つかりませんでした。
それは仕事も同じで52歳で仕事を見つけるのは至難の業です。
また、障がい者を支援する施設(A型)に通ってみても、職員は福祉も心理学も病気についても勉強していない普通の人なので、余計、苦痛を味わうだけです。
これ以上、孤独と苦痛を抱えて生きていたくありません。
私の未来にはなんの希望もありません。
何度か自殺未遂しましたが、入水しても周りに見つかり助かってしまったり…成功しませんでした。
残るのはより深い絶望です。
ここ数年、ずっと考え続けてきて、「安楽死」を選択することにしました。
私にとって「死」は生きるより「幸せ」な事です。
どうか、安楽死の許可を私に与えてください。
日本はQOLが極めて低い。
ヒエラルキーがあり、低層階級に生まれたものは、ギリギリの少量を食べつなぐだけ。
精神疾患があるとわかると、ほとんどの会社が雇ってくれないし、お金も稼げません。
どうやって生きていったらいいのか?
問いに国も役所も答えてくれません。
故に私は、「精神的充実の幸せ」=安楽死を選びました。
私はもうじゅうぶん、生きました。
思い残すことはありません。
1日も早く、希望が叶い、死ねる日を待っています。
「私の死ぬ権利」をどうか認めてください。
早く死にたいです。
日本では、苦痛をかかえ死にたい人は「自殺」しかありません。
だからこそ、唯一の希望であるスイスで安楽死したい。
私は死にたいです。

bottom of page